› 井上家具制作室 mocomoco › 2011年08月27日
2011年08月27日
カメちゃんまた帰ってきてね!!
今日は早朝、海へウミガメの放流を見に行きました。
これは、ウミガメの孵化場です。
カメが、いったん産んだ卵を、きつねやカラスに襲われないように、
ひとところにまとめて、守っています。
今年は、6000個あまりの卵を産んで、そのうち3000個ほどを放流したそうです。
毎日、気温などで、孵化する個数が違うそうですけれど、今日は、少なくて、1匹だけでした。
それでも、懸命に海に向かって、歩いていきます。
周りからは、知らずと「ガンバレ!!ガンバレ!!」のコールが響いています。
やがて、波まで到達するや大海原に飲み込まれていきました。
この子ガメ、30年を経て、またこの地に帰ってくることが出来るのでしょうか?
親亀になることができる確立は、一万分の一だそうです。
子ガメを見送っている、子ども達。
またそれを見ている親。
みんな、いろいろと、思いが重なっていることでしょう。
10月まで毎日、朝5時からこうやって放流されているそうです。
そして30年以上もカメの生態を観察されてます。
知らないところで、人の壊した環境を
元に戻そうとされている活動に感謝します。
これは、ウミガメの孵化場です。
カメが、いったん産んだ卵を、きつねやカラスに襲われないように、
ひとところにまとめて、守っています。
今年は、6000個あまりの卵を産んで、そのうち3000個ほどを放流したそうです。
毎日、気温などで、孵化する個数が違うそうですけれど、今日は、少なくて、1匹だけでした。
それでも、懸命に海に向かって、歩いていきます。
周りからは、知らずと「ガンバレ!!ガンバレ!!」のコールが響いています。
やがて、波まで到達するや大海原に飲み込まれていきました。
この子ガメ、30年を経て、またこの地に帰ってくることが出来るのでしょうか?
親亀になることができる確立は、一万分の一だそうです。
子ガメを見送っている、子ども達。
またそれを見ている親。
みんな、いろいろと、思いが重なっていることでしょう。
10月まで毎日、朝5時からこうやって放流されているそうです。
そして30年以上もカメの生態を観察されてます。
知らないところで、人の壊した環境を
元に戻そうとされている活動に感謝します。