› 井上家具制作室 mocomoco › 2011年09月01日
2011年09月01日
箱物を作る 2
前回書いたように、箱物は手間が掛かるのですが、
また、作る機会もそう多くはありません。
今は、たいがい、クローゼットや食器棚などの収納するものは、新築すれば、
ほとんど組み込まれています。
一般に言う、作りつけ家具です。
量産家具や店舗で使う箱物の多くは、このタイプのもので、無垢材を加工した家具と
区別し、フラシュ家具とよんでいます。
無垢材で作る場合は、木と木を凹凸に加工して(ほぞ組み)、それを互いに組み合わせて
作っていきます。
同じような、加工ですが、ひとつひとつ違います。
印を付けてないと、頭がこんがらがってしまうのです。
また、作る機会もそう多くはありません。
今は、たいがい、クローゼットや食器棚などの収納するものは、新築すれば、
ほとんど組み込まれています。
一般に言う、作りつけ家具です。
量産家具や店舗で使う箱物の多くは、このタイプのもので、無垢材を加工した家具と
区別し、フラシュ家具とよんでいます。
無垢材で作る場合は、木と木を凹凸に加工して(ほぞ組み)、それを互いに組み合わせて
作っていきます。
同じような、加工ですが、ひとつひとつ違います。
印を付けてないと、頭がこんがらがってしまうのです。