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飛騨高山にある「森林たくみ塾」にて木工を学ぶ。1999年より宮崎にて木工制作に取り組んでいる。

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 › 井上家具制作室 mocomoco › 2011年09月

2011年09月30日

日本で一番重い木

さて、問題です。

木は、水に浮くでしょうか?

浮くに決まっているでしょう。何を当たり前のことを・・・

なんて、返事が返ってきそうですけれど、
実は、沈んでしまう木もあります。

要するに、比重が水の1より高ければ沈むのですが、

世界で、一番重い木は、リグナムバイタといいまして、
比重が1.23です。

よく知られたものでは、黒檀の1.16です。


先日、店舗のディスプレイで使われていた、直径1mほどの、丸太を
引き取ってきました。



いや~、重い、重い。庭にほうりっぱなしになっておりますが・・・。

それもそのはず、これが、日本で一番重い木「イスノキ」です。
地元では、「ユス」と呼ばれます。

主に、南九州で多いのですが、
比重は、0.9~1.0です。


次回は、水に浮くかどうか実験をします。


  


Posted by mocomoco at 05:03Comments(0)自然

2011年09月28日

新田次郎と藤原正彦

時々、昔、読んだ本を思い出すことがあります。

しかし、もうそれは手元にはなく、すでに実家で処分されておりますが・・・。

今日の宮日の「空のひみつ」のコラムで
この親子のことが紹介されていました。


新田次郎の作品も昔、読んだ本に入っておりました。

新田次郎(本名、藤原寛人)は、職業がら(気象庁職員)山岳小説が多いのですが、
専門分野を物語にできる、数少ない小説家でしょう。
しかも、ほぼノンフィクションなので、読んでいるうちに、引き込まれていきます。

また、「武田信玄」などの時代小説もあり、私は、こちらから入っていきましたが、

山を知らなくても、というか、読んだら、行きたいなあと思ってしまいます。

「孤高の人」や「銀嶺の人」なんかは、おもしろく読めた記憶があります。
特に後者の主人公は、今もラジオの「人生相談」のパーソナリティやテレビでも見かける、
登山家で医師の今井通子さんです。

山の知識が少しでもあると、旅行が楽しくなります。

三大北壁って何だろう?とかグランドジョラスは、どんなかたちをしているのだろうか?とか

スイスで同じ山を見るのでも感動が違います。

  


Posted by mocomoco at 13:06Comments(0)おすすめ 紹介

2011年09月27日

箱物を作る 4

一人で家具作りをしていて何が大変かというと、
材料や出来上がった家具を運んだり、といった人手がほしい作業です。

組み立てもしかりです。

部組みしてから、全体を組んでいきますが、順番や向きを確認しながら、

そして、傾きがおかしくないかなど、少しずつ進めていきます。


内側の塗りにくいところは、塗装をしてから、組み立てました。



部材の数は、およそ90個でしょうか。

この時ばかりは、人が来ようが、携帯が鳴ろうが、
対応などとてもできません。
もう汗だくです。

本体が組上がれば、気分的に、少しほっとします。  


Posted by mocomoco at 01:09Comments(0)工房

2011年09月26日

馬子にも・・・・。

子ども達も3連休が終わり、今日からまた、運動会の練習が
始まることでしょう。

台風通過後、急に寒くなったので、
身体がついていってないといった感じですが・・・。

秋分の日に子ども達の、ピアノの発表会がありました。

普段、サルみたいに木登りしている二人が、おしゃれして、
坊ちゃん、お嬢ちゃんになっておりました。



親バカですが、成長が楽しみです。  


Posted by mocomoco at 00:40Comments(2)子育て

2011年09月18日

九クリ



さてこれはなんでしょう?
正解は、す・い・かです。

いや~これは、食べれないですね。
なにか、もったいなくて・・・。

今日、明日と九州クリエイターズマーケットが始まりました。

今日は、暑い一日でした。来ていただいたお客様には、感謝です。



卒業した高校が近くだったこともあり、偶然にも先輩や同級生と会ったりと
なつかしいこともありました。

こういう出会いが、楽しみでもあります。  


Posted by mocomoco at 22:11Comments(0)展示会

2011年09月13日

いそがしい秋

9月に入り、あたふたしています。

各団体が秋や来年度の準備をし始める時期です。
私もPTA、工芸協会、自治会、子ども会、イベント等で
出かけることが多くなってきました。

その分、時間がスライドして、どうもこのところ寝不足気味です。

夜中は、いっぱいいっぱいで、横になるとすぐに、
眠りに入ってしまいます。

週末は、催事で筑後市に行ってきます。






http://9kuri.com/  詳細はこちらで  


Posted by mocomoco at 07:02Comments(0)工房

2011年09月06日

箱物を作る 3

箱物を作るとき、デザインもそうですが、
構造をどうしようかと考えます。

抽斗や扉があるなしにもよりますが、
板組みにしようか、それとも框組み(かまちぐみ)にしようか。

たとえば、わかりやすいように冷蔵庫を思い浮かべてください。
周りは、大まか、フラットの面で囲まれています。
板組みは、このように、広い板で囲むような感じです。

かたや框組み、
額縁などで、周りを丈夫な板で組んで中に薄い板を入れる。
もっとわかりやすくいえば、木のはしごの中に、板をいれて、1枚の板のように作る
やり方です。

今回は、框組みで作っております。

骨組みを作ったら、中に板を入れますが、この板を鏡板といいます。



2枚接ぎ合わせて一枚の板を作りました。



組む前に、漆を塗っています。  


Posted by mocomoco at 22:42Comments(2)工房

2011年09月05日

来年に期待

やっと、秋の風が吹いてきましたが、
そろそろ、夏の疲れが出てくる頃です・・・。

この2,3日、木材を運んだり、自治会の防災訓練、草刈と
炎天下の作業が、長かったせいか、少々くたばっています。

ふと、庭を見上げると、もみじが一部、紅葉していました。



この枝だけ、おかしいので、多分、栄養が行き届いてないのかも知れません。

おかしいといえば、今年は、渋柿が、ひとつも実っていません。



早い時期に雨が多かったせいでイラガが大発生、ほとんどの葉っぱを
食い荒らされてしまいました。

しかし、根は伸び、幹も太ったはずです。

何か、人間もそうだなあと思います。

結果が出てなくても、経験は残るから、どこかで根は伸び、
心も太くなったはずです。

根を伸ばす時、実を付ける時、

自然に考えましょう!!  
タグ :柿の実


Posted by mocomoco at 21:19Comments(0)自然

2011年09月01日

箱物を作る 2

前回書いたように、箱物は手間が掛かるのですが、
また、作る機会もそう多くはありません。

今は、たいがい、クローゼットや食器棚などの収納するものは、新築すれば、
ほとんど組み込まれています。
一般に言う、作りつけ家具です。

量産家具や店舗で使う箱物の多くは、このタイプのもので、無垢材を加工した家具と
区別し、フラシュ家具とよんでいます。

無垢材で作る場合は、木と木を凹凸に加工して(ほぞ組み)、それを互いに組み合わせて
作っていきます。








同じような、加工ですが、ひとつひとつ違います。
印を付けてないと、頭がこんがらがってしまうのです。  


Posted by mocomoco at 21:40Comments(2)工房