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飛騨高山にある「森林たくみ塾」にて木工を学ぶ。1999年より宮崎にて木工制作に取り組んでいる。

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 › 井上家具制作室 mocomoco › 2011年10月

2011年10月31日

ココロの学校

ピリピリした日常から・・少し離れてみたいことは
ないでしょうか?

心に優しさを充電させたいなあ・・・と時に思うことがあります。


話は、変わりますが・・・。
音階、ドレミの意味を知っていますか?

ドの音は、なぜドというのでしょうか?
レは・・・? ミは・・・?

それは、昔から、そう言ってたから・・なんて言われそうですが・・・。

キーになる音は、ソです。
ソは、イタリア語のSOLです。

その意味は・・・

よく似たところで、フランス語でソレイユ、身近なところでは、
ソーラー発電とか言いますね。

太陽のことです。

では・・・その上の ラは・・・?
太陽の上にあるものです。・・・何でしょう?

・・・そうです。宇宙です。
スケールが大きくなってきました。

ソもラも・・・空にあります。

(おいおい、ダジャレかよ!!)と一喝しないでください。・・・まだ続きがあります。

言葉は、繋がっているものです。
実は、日本語で表現できるのです。

ドは、土
レは、火
ミは、水

余談ですが、火と水と土で、ひみつ=秘密といわれていました。
きっと、昔から大切なものだったのでしょう。

ファは、風
ソは、 太陽
ラは、 宇宙

さて、ここまでくれば、次のシの漢字が浮かんでくるはずです。

そう、死です。

そして、またド、土に帰るのです。

自然の・・・循環の法則です。



以上は、谷村新司さんの話を参考にしました・・・!










  


Posted by mocomoco at 00:54Comments(2)おすすめ 紹介

2011年10月24日

箱物を作る 6

子ども達の運動会も終わりましたが、
なぜだか、この時期、あわただしく時が過ぎていきます。

少し、落ち着かねばと思うこの頃です。

しばらく、時間が空きましたが、箱物の続きです。

さて、扉を組み立てる前に戻ります。
建具も一応、簡単に図面を書きます。



思い込みでやると、寸法を間違うことがあるからです。
中央の縦框(たてがまち)は、5ミリ程度、重なるので、その部分幅を広くします。

ほぞ組みは、二枚ほぞにして、
接着面を多くし、ねじれに強い構造にします。



しかも内側に均等に面を取るため、面腰加工をします。



別な方法ですが建具屋さんは、ほぞを組み合わせる部分を凸凹のように重なるように、
馬乗りほぞというやり方をします。

組み立ててから、ねじれてないか、確認します。


インセット(扉を箱物の内側に取り付ける)で、普通のチョウバン(ちょうつがい)
で取り付ける場合、このねじれがかなりくせものになるからです。

チョウバンについてはまたの機会で・・・
  


Posted by mocomoco at 22:34Comments(0)工房

2011年10月15日

黄金色の風景

季節の変わり目か・・阿蘇から帰って来てなんとなく、体が重い、この頃ですが、

今週は、小学校の稲刈りがありました。



合鴨米が良く、実っています。

子ども達が元気に田んぼに入っていくと・・・

あの、ナウシカのラストのシーンのようで、気持ちが、ほんわかしました。

うちの娘もがんばって刈り取っていました。



小一時間もしたら、稲刈りが終わりました。



お米一粒作るためににたくさんの時間と労力が費やされています。
そのことを、子ども達が学んでくれればと思っています。

明日は、運動会。今、テント張りから帰ってきたところです。

また成長した姿を見せてくれることでしょう。


  


Posted by mocomoco at 16:12Comments(0)自然

2011年10月12日

阿蘇フォークスクール

阿蘇での3日間、雄大な自然に囲まれて、楽しい時間を過ごせました。

行く前の日は、準備に時間がかかって、結局、寝ずに、早朝3時出発しました。
熊本で高速をおりて、しばらくすると、明るくなってきましたが、

途中、俵山での景色で、目が覚めました。


なんとも、でかい!!風車(風力発電機?)が数基、目に飛び込んできました。
圧巻です。これを見て気分は爽快です。


現地では、根子岳をバックに時間がゆっくりと流れているようでした。


廃校になった校舎を利用し、
私も含めて120ほどの作家が出展しておりました。
遠くは、三重県や徳島からもありました。

作家同士の交流や情報交換、など新たな出会いががあり、
また、それが明日からの活力になります。

スタッフの方々にも感謝です。
何より、この3日間、快晴であったことにも大いに感謝します。  


Posted by mocomoco at 06:41Comments(5)展示会

2011年10月07日

阿蘇へ

子ども達は、今日から秋休みで5連休。
休みが、多くていいなあと思いながら、

私は、明日から、クラフトフェアに行ってきます。
子ども達も、なにも予定がなければ、連れて行くのですが、
何せこの時期、あちこちでイベントがありますので・・・。

今回は、久しぶりの、阿蘇の雄大な自然に浸り、温泉でもつかってこようかと
思っています。




詳細はこちら
http://asofolkschool.eco.to/npo/2011/09/2011108.html

少し遠いですけれど、連休の予定がまだの方はどうぞ!!  


Posted by mocomoco at 06:47Comments(0)自然

2011年10月04日

箱物を作る 5

「その、はめ殺しの戸は、木殺しして組み立てて・・・」とか、

「角を出して、あとで、切れば・・・」はたまた、

「地獄ほぞにしてたたきこめ」などと

たとえば、人ごみの中で話したりすると、周りの人はびっくりするかもしれません。

けっこう、物騒な言葉が並びますが、普段に使う木工言葉です。



さて、本体が組みあがったら、建具(扉)と抽斗です。

ガラスは、外注に出すので、先に扉を作ります。




上は、ガラスですが、下は、鏡板(鏡の板でなく、木の板のことをいう)
をいれます。



ガラスの扉は、取替えができるよう加工します。

板の扉は、その必要がないので、初めからはめ込みます。これが、いわゆるはめ殺しです。

ガラスの扉の縦框(たてがまち)が上下少し出ています。これが、角を出す。ということです。

なぜ、角を出すのか、組み立てる前に戻りましょう。  


Posted by mocomoco at 22:11Comments(2)工房

2011年10月03日

吉村昭

以前、実家の本が処分されたことを書きましたが、
その中に、吉村昭の本もありました。

しかも、まだ、読んでいない本も・・・。

うちは、地デジ化から、テレビが見れなくなったので、
当然、新聞のテレビ欄は、見なくなりましたが・・・。

さっき、ふと目をやると、「光る壁画」がドラマ化され、今夜あるではないか。
これは、オリンパスが胃カメラを開発する過程を小説にしたものです。

先の新田次郎同様、ドキュメンタリー的な物語が好きなのです。

歴史物から刑事物など色々な方面のできるだけ史実に基づいた小説があります。

日本の歴史や新しく道を開いた人たちの心意気が想像でき、
勉強にもなります。

また、読みたい作家です。
  


Posted by mocomoco at 13:55Comments(0)おすすめ 紹介

2011年10月01日

日本で一番重い木 2

重い木があれば、軽い木もあります。

世界で一番軽いのは、バルサの0.12~0.2、
よく、模型作るのに使ったやつです。

日本で一番軽いのは、桐です。
成長が早いので、昔は、娘が生まれた時、桐の木を植え、
嫁ぐ時にそれで、箪笥を作り、持たせたとか。

軽いというのは、木の中に空気の層が多いので、湿りを取ってくれます。
そして、水分を吸収しやすいので、火事の時、水をかけておけば、中まで、
燃えにくいので、衣類を守ってくれるそうです。

この桐という一つの木をだけとっても、昔の人は、生活の知恵というか、自然をうまく利用し、
共生してきたんだなあと思います。


さて、水に浮かべる実験をしました。



上に浮かんでいるのは、ケヤキ(木目が見えるもの)、イスノキ、

沈んでいるのは、ウエンジ、イスノキ、

同じ木でも、浮かんだり沈んだり・・その木のどこの部分か、
また、若木か老木かでも違います。

  


Posted by mocomoco at 08:20Comments(0)自然