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飛騨高山にある「森林たくみ塾」にて木工を学ぶ。1999年より宮崎にて木工制作に取り組んでいる。

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 › 井上家具制作室 mocomoco › 2011年12月13日

2011年12月13日

往年の俳優さん

今は、それほどではないと、いう意味ではありませんが、
昔の女優さんは、独持の雰囲気があって、なにかしら綺麗です。

小津作品にも綺麗な女優さんがたくさん出ています。
原節子さん、田中絹代さん、岸恵子さん、岩下志麻さんなど・・・

その中で、私が印象に残っている人は・・・

有馬稲子さんです。・・・なぜだか、わかりませんが・・・。
小津作品には、二つしか出ておりませんので、
そのどちらかで観たのでしょう・・。
話の内容より気になったのでしょう。

こんな、昔の映画を観ると、役者を見る視野が広がってきます。

それまで、
東野英治郎さんは、黄門様の役しか知らなかったし、
笠智衆さんでさえ、「男はつらいよ」や古いところでは、
「おれは男だ!」の森田健作のじいちゃん役しか知らなかったものです。

小津作品には、かっこいい俳優も出てきます。
佐田啓二さんや佐野周二さん

それぞれの息子は、中井貴一さん関口宏さんです。

その人の生い立ちを見ると、役者としての見方も違ってくるかも知れませんね。












  


Posted by mocomoco at 22:11Comments(1)おすすめ 紹介

2011年12月13日

小津安二郎監督

昨日、12月12日は、小津安二郎の誕生日そして、命日でした。
しかも、還暦でもありました。

私が生まれる前年ですので、もちろんどういう人だったのか、知る由も
ありませんが・・・。

20代半ば、初めて観た、小津の作品、「お早よう」は、
親子、兄弟、それを取り巻く、近所の人たち、そして恋愛と
どこにでもある日常を芯のあるそしてユーモアに表現していて、とても
すがすがしい気分になったのを思い出します。



小津の作品をそう多く観たわけではないのですが、普段の日常を
視点を変えて撮った作品が多いようです。

その繊細な感性ゆえに出来た作品だと思います。そして、言葉というものを生かしたというか、
楽しんでいるふうにもみえました。

同じような感じの題名の作品が多くありますが、
好きなのは、初めに出会った「お早よう」と
サイレント時代の「生まれてはみたけれど」です。


もう20年以上前ですが、鎌倉の円覚寺に墓参りに行ってきました。
墓石には、無という一字が刻まれています。
仏教は、無の思想といいますが、小津監督にとってその意味は何だったのでしょう。

その時は、(わかりもしないのに)なぜか感傷的になっておりましたが・・・。

長いこと、小津監督の映画は観ておりません。
久しぶりに、本を広げています。

また、映画館で観たいものです。





  


Posted by mocomoco at 00:33Comments(6)おすすめ 紹介