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飛騨高山にある「森林たくみ塾」にて木工を学ぶ。1999年より宮崎にて木工制作に取り組んでいる。

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 › 井上家具制作室 mocomoco › 2011年12月

2011年12月16日

ファンシイダンス

小津安二郎関係で、まだ、引っ張っていますが・・・
この監督に影響受けた人はけっこういると思います。

たしか「パリ、テキサス」のヴィム・ヴェンダースもそうだと思います。

以前、女房と子ども達が借りてきたDVDに「ファンシイダンス」がありました。
これは、「しこふんじゃった」や「Shall We ダンス?」の、
周防正行監督の映画です。

あとの映画での常連の竹中直人、本木雅弘、田口浩正、それと、マッチョの人も出ています。

小津の「お早よう」の一場面を思い出させるシーンが、2,3箇所ありました。
(というよりは、意図的に入れたんだなあと思います)

周防監督は、小津さんが好きなんだなあと感じました。

また、役者それぞれの個性が出てて、おもしろい作品でした。
  


Posted by mocomoco at 23:42Comments(0)おすすめ 紹介

2011年12月16日

笠智衆さん

今の仕事をする、ずっと前、鮨屋で働いたことがありますが、
そこに、笠智衆さんの色紙が飾ってありました。

そこの鮨屋の親方のお父さんは、笠さんと同じく松竹の俳優さんだったそうです。
昔のことですから、大部屋の同僚だったのかもしれません。

名前は、長尾寛。
一本だけ、タクシーの運転手役で出演されたのを
見たことがあります。

余談ですが、
その親方は、子どもの時、美空ひばりの「東京キッド」に出演し、
また、後年、お抱えの鮨屋として、よく出張していたそうです。

そういうこともあり、芸能通でもありました。


笠智衆さんといえば、小津作品、そして、「男はつらいよ」
での御前様などが良く知るところですが、

30歳過ぎから老け役をやっていたそうです。


なんと、あの「東京物語」は49歳の時の作品です。
役者だなあと思います。

私も、飛びぬけたことはできませんが、
息の長い、人生でありたいなあと思います。

つい、昔のことを思い出してしまいました。

  


Posted by mocomoco at 01:47Comments(5)おすすめ 紹介

2011年12月13日

往年の俳優さん

今は、それほどではないと、いう意味ではありませんが、
昔の女優さんは、独持の雰囲気があって、なにかしら綺麗です。

小津作品にも綺麗な女優さんがたくさん出ています。
原節子さん、田中絹代さん、岸恵子さん、岩下志麻さんなど・・・

その中で、私が印象に残っている人は・・・

有馬稲子さんです。・・・なぜだか、わかりませんが・・・。
小津作品には、二つしか出ておりませんので、
そのどちらかで観たのでしょう・・。
話の内容より気になったのでしょう。

こんな、昔の映画を観ると、役者を見る視野が広がってきます。

それまで、
東野英治郎さんは、黄門様の役しか知らなかったし、
笠智衆さんでさえ、「男はつらいよ」や古いところでは、
「おれは男だ!」の森田健作のじいちゃん役しか知らなかったものです。

小津作品には、かっこいい俳優も出てきます。
佐田啓二さんや佐野周二さん

それぞれの息子は、中井貴一さん関口宏さんです。

その人の生い立ちを見ると、役者としての見方も違ってくるかも知れませんね。












  


Posted by mocomoco at 22:11Comments(1)おすすめ 紹介

2011年12月13日

小津安二郎監督

昨日、12月12日は、小津安二郎の誕生日そして、命日でした。
しかも、還暦でもありました。

私が生まれる前年ですので、もちろんどういう人だったのか、知る由も
ありませんが・・・。

20代半ば、初めて観た、小津の作品、「お早よう」は、
親子、兄弟、それを取り巻く、近所の人たち、そして恋愛と
どこにでもある日常を芯のあるそしてユーモアに表現していて、とても
すがすがしい気分になったのを思い出します。



小津の作品をそう多く観たわけではないのですが、普段の日常を
視点を変えて撮った作品が多いようです。

その繊細な感性ゆえに出来た作品だと思います。そして、言葉というものを生かしたというか、
楽しんでいるふうにもみえました。

同じような感じの題名の作品が多くありますが、
好きなのは、初めに出会った「お早よう」と
サイレント時代の「生まれてはみたけれど」です。


もう20年以上前ですが、鎌倉の円覚寺に墓参りに行ってきました。
墓石には、無という一字が刻まれています。
仏教は、無の思想といいますが、小津監督にとってその意味は何だったのでしょう。

その時は、(わかりもしないのに)なぜか感傷的になっておりましたが・・・。

長いこと、小津監督の映画は観ておりません。
久しぶりに、本を広げています。

また、映画館で観たいものです。





  


Posted by mocomoco at 00:33Comments(6)おすすめ 紹介

2011年12月06日

大根のいたずら?!

先日、女房の実家から、おもしろいものが送られてきました。

名札をつけた大根です。


きっと、大根たちが、
「人間をびっくりさせよう!!」とか話し合って、つくったに違いありません。

もしかしたら、喜ばせようとしたのかもしれません。

時々、木や自然と会話できたらなあと思うことがあります。
木材を前にして、
この木は、どんな形に生まれ変わりたいのかなあと・・・

失敗して、使えなくなると、謝りたい気持ちです。


植物に話しかけるとその気持ちが伝わるといいます。

またその反対に、人や自然の気持ちがわかる人もいるみたいです。
潜在意識の深い部分で、みんな繋がっているからだそうです。

先日の佐藤初女さんのことを思い出します。
おにぎりを固く握らないのは、お米が呼吸ができるようにと
いう事でした。

人も自然も一体なのだと感じます。
  


Posted by mocomoco at 21:29Comments(2)自然

2011年12月04日

目に見えないこと

最近、映画を見ました。
とはいっても、映画館ではなく、
2本とも自主上映です。

一本目は、


仕事上のつまずきで、引きこもりになり、それから、農業を通して、社会に復帰するというものです。
親とのすれ違いや農業に関するいろいろな、問題(輸入、結婚)提議してます。

もうひとつは

鎌倉にある自主保育の3年間を撮った、ドキュメンタリー映画です。

ここは、園舎を持たない保育で、1歳数ヶ月から4歳くらいまでの、子ども達を
保育士と保護者が、保育当番する、というものです。
今年で26年目です。

この映画で、保育の原点を見た感じです。
ただ、自由に育てているというふうですが、なかなか、保育に入っている親は、口を
出したいだろうなあと思います。

ここの教育は、見守りに徹すること
子ども達は、自分で考え、泣きながらでも自分で、解決していきました。

こういう教育というのは、結果がすぐ表れるものではないので、
どう考えるかは、個人の自由でしょうが、

見えないものに、価値観を見出したいものです。




  


Posted by mocomoco at 22:08Comments(2)思うこと