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2018年02月11日
茶烟永日香
初めてですが、茶室で、食事をいただきました。
今日は、双石庵さんの月釜の日、
濃茶をいただいたのも初めてです。
実は、昨年暮れから、公民館講座で、
月一回、お茶のお稽古・・・
(というより、お菓子と薄茶をいただいているのかも?)
その先生の茶室で、多少緊張しながら、お客として、行ってきました。
茶道は、お茶のことはもちろん、書、花、器、建築など幅広い知識や教養が
おもてなしという土台の上に、かたちとして残っているように思えます。
作法を覚えるというより、心を磨く
そんな、ことを感じました
待合室の掛け軸
さえんえいじつかんばし とありました。
お茶を沸かす煙が、一日中立ち昇っていて、良い香りがするという意味の禅語です。
仕事を忘れることのできる、ひと時です。
今日は、双石庵さんの月釜の日、
濃茶をいただいたのも初めてです。
実は、昨年暮れから、公民館講座で、
月一回、お茶のお稽古・・・
(というより、お菓子と薄茶をいただいているのかも?)
その先生の茶室で、多少緊張しながら、お客として、行ってきました。
茶道は、お茶のことはもちろん、書、花、器、建築など幅広い知識や教養が
おもてなしという土台の上に、かたちとして残っているように思えます。
作法を覚えるというより、心を磨く
そんな、ことを感じました
待合室の掛け軸
さえんえいじつかんばし とありました。
お茶を沸かす煙が、一日中立ち昇っていて、良い香りがするという意味の禅語です。
仕事を忘れることのできる、ひと時です。
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Posted by mocomoco at
23:19
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