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飛騨高山にある「森林たくみ塾」にて木工を学ぶ。1999年より宮崎にて木工制作に取り組んでいる。

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 › 井上家具制作室 mocomoco › 2021年12月

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Posted by みやchan運営事務局 at

2021年12月31日

ありがたい一年

さてさて、大晦日も暮れようとしています。
この一年どうだったでしょうか?

自分の場合
特に好きとか嫌いとかではなく、なんとなく気になる
ものについて、やってきました。

第二種電気工事士、、発酵食品ソムリエ、リテールマーケティング、
等の資格、あと有機農業法人やおせちの短期バイト。


ギター、三味線、お茶、速読、キムチ、そば打ち~
まあ、体験で終わる講座もあれば自主講座もあって、

意外と楽しんだなあと振り返っております。

何はともあれ、健康が一番!!

今日は、近くの江田神社にお礼参りに行ってきました。
毎年、祈願の初詣には行きません。

今年最後の夕陽もきれいでした。




とにかく、健康で過ごせてありがたい一年です!



  


Posted by mocomoco at 23:49Comments(0)

2021年12月29日

誰に伝える?

経営の勉強会に行くと
ペルソナというキーワードがよく出てきます。

マーケティングで、どのお客様をターゲットにするか
こと細かく想定します。

年齢、職業、年収、趣味、家族構成など
実在する可能性のある仮想した人物像を作り上げます。

そして、その人に向かって、どのようなアプローチをするか考えていくわけです。

さて、
公募展の場合
ターゲットにするのは、誰でしょう。

良い悪いじゃなくて、
やっぱり、審査員かもしれません。

何かの賞を狙うというのは、
そうことなのかもしれません。

まあ、そうはいってもね・・・・・。

まだまだ、形にもなっていません。



  


Posted by mocomoco at 17:39Comments(0)

2021年12月27日

キャッチコピー

宮日総合美術展が近づいてきました。

構想はあるものの、なかなか手につきませんでしたが、
何とか制作し始めました。

芸術というものは、作り手と受け取り手の気持ちは、
同じではありません。

自分のその時の状況によって、とらえ方が違ってきます。

受け取り方も千差万別。

公募展では、
ある想いがあって作っても、その説明をすることはできません。

できるのは、作品とその題名だけ。

いわば、広告のキャッチコピーみたいなものです。



さてさて、どうやって、人々の琴線に触れることができるのか
楽しみながら、苦しみながら作っていこうと思っています。
  


Posted by mocomoco at 13:44Comments(0)工房

2021年12月26日

大きなお世話

人に言葉で物事を伝えることは、なかなか難しいことです。

善かれ悪かれ、相手も自分と同じレベルの思考を持っていると
なぜか勘違いをしてしまうようです。

先日、マスクを着用してなかった人に注意して暴力を受けた
方のの報道がありましたが、

人や状況を観て、伝えないと、
おかしなことになりかねません。

自分もよくこの手の失敗はあります。
まあ、自分の場合は、
人や本に感化されて、それでしゃべっているけど、
途中で、話がこんがらがって、

何を伝えたかったのか、自分でもよくわからなくなりガーン
結局・・・大きなお世話となりました。

ということで
読み直そうと思ったところでした。

このシリーズも
どうして7割でもなく、99%でもないのか

まあ、それが伝え方というのかもしれませんね。



  


Posted by mocomoco at 12:32Comments(0)

2021年12月25日

年の瀬に感じたこと

人間ってというか、
自分はなんと怠慢な生き物だろうと思います。

今年になって更新するのが3回目、
久しぶりに入力すると字が小さく感じてしまって、いけません。

時代に合わせようと思う感情と自然に生きようと思う気持が
交差していますが、

そもそも、そのどちらかという二社選択的な発想もよくありません。

身近なことで言えば、作る側の気持ちと売る側の気持ち。

良いモノを作っても 知ってもらわなければいけないよね。

確かにそうです。

一定のレベルの商品が必要ですが、ただ、そのレベルはどこなのか。
作ったモノ、いや作る人の心のレベル?

日々の慌ただしさに流されていく自分でした。

年の瀬、もう少し、自分を見つめ直し生きようとふと感じました。







  


Posted by mocomoco at 13:49Comments(0)工房