2011年09月28日
新田次郎と藤原正彦
時々、昔、読んだ本を思い出すことがあります。
しかし、もうそれは手元にはなく、すでに実家で処分されておりますが・・・。
今日の宮日の「空のひみつ」のコラムで
この親子のことが紹介されていました。
新田次郎の作品も昔、読んだ本に入っておりました。
新田次郎(本名、藤原寛人)は、職業がら(気象庁職員)山岳小説が多いのですが、
専門分野を物語にできる、数少ない小説家でしょう。
しかも、ほぼノンフィクションなので、読んでいるうちに、引き込まれていきます。
また、「武田信玄」などの時代小説もあり、私は、こちらから入っていきましたが、
山を知らなくても、というか、読んだら、行きたいなあと思ってしまいます。
「孤高の人」や「銀嶺の人」なんかは、おもしろく読めた記憶があります。
特に後者の主人公は、今もラジオの「人生相談」のパーソナリティやテレビでも見かける、
登山家で医師の今井通子さんです。
山の知識が少しでもあると、旅行が楽しくなります。
三大北壁って何だろう?とかグランドジョラスは、どんなかたちをしているのだろうか?とか
スイスで同じ山を見るのでも感動が違います。
しかし、もうそれは手元にはなく、すでに実家で処分されておりますが・・・。
今日の宮日の「空のひみつ」のコラムで
この親子のことが紹介されていました。
新田次郎の作品も昔、読んだ本に入っておりました。
新田次郎(本名、藤原寛人)は、職業がら(気象庁職員)山岳小説が多いのですが、
専門分野を物語にできる、数少ない小説家でしょう。
しかも、ほぼノンフィクションなので、読んでいるうちに、引き込まれていきます。
また、「武田信玄」などの時代小説もあり、私は、こちらから入っていきましたが、
山を知らなくても、というか、読んだら、行きたいなあと思ってしまいます。
「孤高の人」や「銀嶺の人」なんかは、おもしろく読めた記憶があります。
特に後者の主人公は、今もラジオの「人生相談」のパーソナリティやテレビでも見かける、
登山家で医師の今井通子さんです。
山の知識が少しでもあると、旅行が楽しくなります。
三大北壁って何だろう?とかグランドジョラスは、どんなかたちをしているのだろうか?とか
スイスで同じ山を見るのでも感動が違います。
Posted by mocomoco at 13:06│Comments(0)
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