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2010年03月06日
「人類の未来を救う木」
今日、午後から看護大で
稲本正氏の講演に行ってきました。
稲本さんは、飛騨高山のオークヴィレッジ代表で
私の修行した、たくみ塾の塾長でもあります。
子育てと自然との関係の話で、そうだなと思うことが、
いくつもありました。
今の、子ども達は、五感のバランスが、くずれている。
やたら知識を詰め込もうとしているので、
視覚、聴覚的なものと
その他の嗅覚、味覚、触覚とのバランスがおかしくなってるそうです。
そういや、どろんこ保育園でも嗅覚の大切さをいっていました。
おもしろいですね!!脱ぎ捨てたシャツが誰のものか当てる園児!!
毎日の生活のなかでいろんな臭いを、無意識に嗅ぎ取っていっているんですね。
そうやって、腐ったものも嗅ぎ分けて自己防衛する能力を身につけていくのでしょう。
子どもたちに、自然な環境を与えるのは大人の役目ですね!!
2010年03月06日
生かされている
生かされている以上
ひとりの人間として、なにか、その人なりに
役割があると思います。
生きている意味を考えますね。
生きているということは、命を与えられている。
自分は何を与えることができるだろうか?
でも、深く難しく考えなくてもいいと思います。
仏教用語にお布施というのがありますが、
同じく、心施、和顔施というのもあります。
お金や能力がなくても優しい心や笑顔をプレゼントできます。
意識しながら、生きていかなければ・・・・と思います。
吉川よしひろさんのライブが4月30日夕方
子ども文化センター 江平事務所であります。
また、音楽とお話を聴きに行こうと思います。
ひとりの人間として、なにか、その人なりに
役割があると思います。
生きている意味を考えますね。
生きているということは、命を与えられている。
自分は何を与えることができるだろうか?
でも、深く難しく考えなくてもいいと思います。
仏教用語にお布施というのがありますが、
同じく、心施、和顔施というのもあります。
お金や能力がなくても優しい心や笑顔をプレゼントできます。
意識しながら、生きていかなければ・・・・と思います。
吉川よしひろさんのライブが4月30日夕方
子ども文化センター 江平事務所であります。
また、音楽とお話を聴きに行こうと思います。