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飛騨高山にある「森林たくみ塾」にて木工を学ぶ。1999年より宮崎にて木工制作に取り組んでいる。

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Posted by みやchan運営事務局 at

2020年12月31日

夕陽に感謝!!

2020も最後の日、
いろいろありましたが、とりあえずは、時間が解決してくれるでしょう。

今年は、天体の動きで、地から風の時代に変化するという。
詳しくは、知らないが、
元の状態には戻らないように思います。

いや、むしろ元の状態に戻ったらおかしいのかも・・・
そのための世界的な混乱でしょう。




考えなければいけないのは、個人的なレベルで変化を意識することでしょうか。

コロナは、目に見えてる一部のものであって、実は、もっと深い見えないところに
その本質があるように思えます。

ワクチンができたら・・・とか
コロナが落ち着いたら・・・とか

そういう話をする前に
自分は、どういう変化を求められているのだろうかと考えてしまいます。

変化の出口は、まだ見えませんが、ほんの少しづつ、でも確実に変わっているのはわかります。

とりあえず、今年最後の夕陽に感謝!!
  


Posted by mocomoco at 22:41Comments(0)自然

2020年08月19日

夏の庭の風物詩

暑い暑いと言っていても そろそろとツクツクボウシが鳴き始めました。
熱くなる昼間、セミの鳴きやむ時間帯があります。

セミの鳴き声を熱風で溶かしたような、
そんな静まり返った、昼下がり、
ここぞとばかりにわめいてる、
アブラゼミがおりました。
それも二か所で、

そんなのは、決まって、あるものの餌食となっています。







自然界に  合掌。
  


Posted by mocomoco at 22:07Comments(0)自然

2018年01月01日

夕陽


旧年中はお世話になりました。
久しぶりの投稿ですので、




先ずは、年末の夕陽に感謝。
特に大きな事故もなく過ごせたことは、ありがたいことですね。

そして、
あけましておめでとうございます。

笑う門には福来る。

楽しくいきましょう。


  


Posted by mocomoco at 11:41Comments(2)自然

2017年08月08日

杷木の土石流

台風の被害は、なかっただろうかと気になっていますが・・・
先日、朝倉市杷木へ災害ボランティアに行ってきました。

現場の筑後川にそそぐ小さな支流沿いの家々は、倒壊していたり、土石流が流れ込んでいたりと甚大な被害を受けています。
その中の一軒、
人の背丈ほどに流れ込んだ砂、泥などをスコップ、一輪車など、手作業で、かき出しました。


メディアでは、ボランティアが足りているという報道があります。しかしながら、現場は手作業のため、なかなか終わりが見えない、しかもこの暑さ、被災者は、精神的につらいと思います。

失礼な言い方になってしまいますが、昨年行った熊本の震災後の片付けは、20人ぐらいで一日作業すれば、どうにかなっていましたが、
今回の土石流の災害、その何倍もの労力が必要です。
詳しい内容は、
九州つなぎ隊の広場


をご覧ください。






  


Posted by mocomoco at 00:26Comments(0)自然

2017年06月03日

はなの香り

何だかんだといっても、もう6月

一か月前も10年前も同じ時間が
流れていたはずなのに・・・
と感じる今日この頃です。

さて、もう少しで梅雨に入ってしまいそうですが、
この時期、庭の松の木には、小さい白い花が咲いています。


近づいてみると

もちろん、松の花ではなく、かずらが地面から幹を伝わって、松の下半分を覆い隠して、ジャスミンにも似た芳香を漂わせています。

しばし・・・癒しの時間です。

ただ、夕方はいけません。 となりの焼き肉屋さんが営業始めますので・・・・

良い香りではご飯は食べられませんし、お腹がすくようなにおいでは、癒されません。

  


Posted by mocomoco at 23:10Comments(0)自然

2016年12月28日

フラワーアレンジメント クリスマス

今年もあと少し。

このところ、家やサッシの修理、材料の片付けなど、なかなか、終わりません。
あっという間に、クリスマスも終わってしまいましたが、

先日、クリスマス飾りを作ってきました。
今年は、一時期、葉物野菜の値段が高かったのですが、花も高いと聞きます。



白いバラ?の周りを
西洋ヒイラギ(クリスマスホーリー、イングリッシュホーリー、チャイニーズホーリー)
で、埋め尽くします。
日本のヒイラギとは別種らしいのですが、同じ魔よけの意味で飾るようです。

あと、カスミソウがいい脇役で、幸運の赤い実を引き立ててくれます。

隣にあるのは、十字架。
頼まれて作った、サンプルです。実際は、キリスト教に一番縁が深そうな樹、
モミの木で作りました。

たまには、花に触れ合うのもいいものです。





  


Posted by mocomoco at 23:44Comments(0)自然

2016年10月27日

押し葉

少しづつ秋めいてきましたが、
今年は、紅葉があまりきれいではないとのこと、

日照時間とか気温の関係らしいですが・・・・

それでも、なにかその色合いに惹かれます。

茂っている葉でも枯葉でもはなく、落ちて間もない、もしくは落ちそうになっている木々の葉です。





上から、桜、柿、イチョウです。

好きなのは、柿の葉なんです。

緑の葉に、赤や黄など独特の色合いが、なぜかいいんです。

花だときれいすぎて、自分には合いません。イチョウも単調で・・・・

こうやって
押し葉にすると、やっばり、色落ちしますが・・・・
できるだけ、そのままの状態が長持ちする方法はないものか、試案中です。
  


Posted by mocomoco at 23:20Comments(0)自然

2016年10月18日

桜の香り

毎日、なにかしら、木を削っているので、特に、木の香りを楽しむということを意識することはありませんが、ふっとした瞬間に、あの時のあの香りというのがあります。
・・・・いわずと知れた、桜餅です。

桜の板を削ると、その香りで、不思議と食べた時の記憶がよみがえってくるものです。




しかし、この削った桜の木片、まだ、草木染や、燻製用に使えそうですが、そんなことをいっていたら、埋もれてしまいます。
桜餅を食べたつもりで、片付けます。  


Posted by mocomoco at 23:55Comments(0)自然

2016年10月17日

どんぐり苗

小中学校のバザーでは、提供品の販売があります。

提供品は、おもに保護者が無料で提供するのですが、我が家は、毎年、どんぐりの苗(こなら)を出しています。




木城町から拾ってきたどんぐりです。
木を使う仕事なので、せめてすこしでも、自然が循環できるようにと、気持ちだけでも・・・・です。

実際、提供品として出してもなかなか、もらい手も少ないですが・・・。

今回は、売れたのは、一つだけでしたが、その苗が大きくなって、実を付けることを想像するとうれしくなります。

悩みは、生い茂っている裏の畑のどんぐり・・・・・どうしようかなあ!!。

  


Posted by mocomoco at 23:51Comments(0)自然

2016年10月13日

薪の準備

このところ・・・・。

宮崎の秋は、あるのかないのか、わからないくらいに急に寒くなってきました。

もうすぐすると、薪ストーブの出番がやってきます。
・・・とその前に、薪の準備をしておかなければいけませんが、
今年は、台風のおかげで、たくさん準備できそうです。



これで、半月分くらいでしょうか。


まだまだ、たくさん出るので、少々の寒さには、負けません!!  


Posted by mocomoco at 21:09Comments(0)自然

2016年09月06日

ゆっくり

8月は、指をケガしてしまって、久しぶりの更新です。

注意してもケガは、するもんですが、気持ちがせっかちになって、うわずってしまうといけません。
実際、慌てたからといって、極端に時短できるわけではないような気がします。

が、そういうふうにもっていかないと、テンションが上がらないこともありますね。

それにしても、体は、限りありますので、大切にしないと・・・。仕事の傷は、勲章では、ありませんので・・・。



さて、台風も過ぎて、とりあえず、一安心ですが、これから、PTAはじめいろいろイベントも沢山ですが、
ゆっくりと、足元、手元を見ながら、進んでいこうと思ってます。

  


Posted by mocomoco at 09:16Comments(0)自然

2016年07月28日

神秘的な

梅雨が明けてから一段とセミの合唱がうるさくなってますが、
こういう光景を目にすると、”ほらほら”とみんなに声をかけたくなります。





夕方、穴から這い出た、セミの幼虫が枝を上り始めました。



そのうち葉を行ったり来たりして、落ち着いたのか、小一時間、成虫になりました。



何年ぶりの地上界なのでしょうか?

そう思うと、愛おしくなります。

  


Posted by mocomoco at 22:16Comments(0)自然

2016年07月15日

ハート

武田鉄矢「今朝の三枚おろし」
先週から取り上げているのは、縄文。

武田さんもそうですが、この縄文が好きなのは、
岡本太郎。

岡本さんの作品の中にも、それを彷彿させるものもたくさんあります。

今、縄文時代の研究されているのは、この岡本さんの影響も少なからずあるみたいです。




自分は、特に興味があるわけではありませんが、芸術の原点は、どんなとこから始まったか・・・・。
そんなことをふいに思って、いつだったか古本屋で、買い求めていました。

三枚におろしているのは、この本ではありませんが、興味深いものです。




やっぱり、これが好きですねえ。
ハート型土偶ハート

ハートな気持ちを顔に出しながら生きたいものです。

  


Posted by mocomoco at 07:10Comments(0)自然

2016年07月09日

雨漏りは、ショパン

昨日から、時おり、激しい雨が降っています。大会は、どうなったのか・・・。
山登りに出かけた娘が心配ではあるのですが・・・。

それと、先日の西原村の民家、雨漏りしてないかなあと思います。



工房もよく雨漏りします。

雨漏りは、かなりのストレスになります。
蛇口からぽた、また、ぽたと水が垂れるような、そんなイライラですから・・・

「雨漏りはショパンの調べ」とは、いかないものです。



  


Posted by mocomoco at 09:19Comments(0)自然

2016年07月05日

ベースキャンプ日之影

昨日は、日之影から出発し、西原村でのボランティア活動に参加してきました。

被災地に行くにしたがって、屋根を覆っているブルーシートが、目に入ってきます。
現地での受付を済ませた後、
現場に行って、作業に取り掛かります。

屋根瓦を撤去し、ブルーシートをかぶせ、土嚢の重しをのせて何とか、16人がかりで一日の作業が終わりました。
ですが、これでも、少しの間の雨漏り防止の応急処置にすぎません。

遠くに見えるのは、風力発電のプロペラです。

そう、毎年10月、高森のクラフトフェア行くのに通る俵山、
もちろん通行止めです。手前の家は、潰れて、手つかずの状態です。

・・・・・生きるということについて、あらためて考える一日となりました。
  
タグ :西原村


Posted by mocomoco at 21:39Comments(0)自然

2016年07月03日

熊本へ

今日は、久しぶりに、汗をかきかき、仕事をしました。

ちょっと、ばて気味ですが、
明日はちょっと、早起きして、西原村へ向かいます。


  


Posted by mocomoco at 21:27Comments(0)自然

2016年06月27日

鳴き声したので

きのうは、気持ちの良い晴れ間でしたが、
また、今日は、少し、崩れそうです。
 
自然を見ながら、季節感を感じるものですが、
今年もさっそく、やってきました。





昨夜鳴き声?で気づいて、娘が捕まえてきました。
キュッキュって聞こえててくるんです。

わずかな時間だったけれど、また、楽しませておくれ。

  
タグ :カブトムシ


Posted by mocomoco at 08:26Comments(0)自然

2016年06月25日

アガパンサスの花

久しぶりの投稿になります。

さて、何から書き始めようかと思ったところ、庭先にきれいな花が咲いてます。


この時期、結婚式も多いのかもしれませんが、直訳すると「愛の花」
う~ん、なんともコメントしづらいものです・・・。



この花を知ったのは、10年ほど前、
というか、花の名前とは知らなくて・・・星の名前かなあと思っていて・・・

ペガサスとかコペルニクスとか宇宙的な雰囲気?がしたもので・・・
いやいや、まんざらでもない。
アガパンサスは、ギリシャ語 星の名前はギリシャ神話由来、

やっぱり、つながっている!!
変な自己満足。 

いやいや、それよりも未来へ アガパンサスを目指しましょう。


  


Posted by mocomoco at 16:09Comments(0)自然

2014年12月05日

ちょっとだけ心配!!

例年、12月に入ってから、干し柿を作るのですが、熊本行きがあったので、早めにつくって、つりさげました。

もちろん、食いしん坊の子どもたちも手伝います。


皮をむいて・・・


軒先にぶら下げます。とりあえず120個ほど

その後、雨が降ったりして暖かい日がつづいて・・・・

カビがぽつりぽつり・・・・。やばいと思ったけど、時間がないまま熊本へ・・・・・
帰ったら、焼酎をたっぷりあげますよ。  


Posted by mocomoco at 09:57Comments(0)自然

2014年10月21日

つまみ食いは・・・・

先日、どんぐりと一緒に拾ってきたものは、イチョウの実、いわゆる銀杏でありました。

娘は、くさいくさいと言いながらも、食いしんぼの魂が優先するのか、熱心に拾っておりました。
2.3日水を取り替えながらおくと、きれいな、銀杏の堅い殻だけになります。


これをベンチで割って、中身を取り出します。
もちろん、中身を取り出すのは、娘の役割です。



でも一言付け加えておかないと、大変なことになります。

「絶対!生で、食べたらいかんよ!」

つまみ食いをするのは、目にみえております。

生でも少しくらいだったら、大丈夫らしい・・・・のだが・・・
この人、食べ物に関して、少し・・・の範囲がべらぼうに大きいのですから。・・・・・!!



  


Posted by mocomoco at 22:45Comments(0)自然