プロフィール
mocomoco
mocomoco
飛騨高山にある「森林たくみ塾」にて木工を学ぶ。1999年より宮崎にて木工制作に取り組んでいる。

(お問い合せ)
manpukukobuta@hid.bbiq.jp

QRコード
QRCODE
みやchan インフォ
みやchan ホームに戻る
みやchan facebookページみやchan twitter
アクセスカウンタ
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 1人
 › 井上家具制作室 mocomoco › 映画 › 突然炎のごとく

2017年06月27日

突然炎のごとく

先日、映画を観てきました。
突然炎のごとく

トリフォー の「Jules et Jim 」
本題は、登場人物 男性二人の名前です。

邦題もなかなかです。何が、誰が、「炎のごとく」、どうなるのでしょうか?
日本語の、そのあいまいな主語がいいですね。

この映画、だれが主演とかではなくて、
それぞれの立場で、考えさせられます。

また、女性というものは、こういうものだよ・・・
と訴えかけているようにも思えます。

日本では、こんな三角関係は、考えられない?・・・・いやまてよ。
岡本かな子(岡本太郎の母)も似たような関係ではなかったかなあ・・・

そして・・・
ラストは、不幸な結末なのに、そう悲しくないのはなぜでしょうか?
これが、最良の解決方法だったからでしょうか?
また、バックに流れる意図した音楽であるのかもしれません。





同じカテゴリー(映画)の記事画像
ひまわり
同じカテゴリー(映画)の記事
 ひまわり (2017-07-11 23:00)
 時計 (2016-10-25 23:12)

Posted by mocomoco at 23:52│Comments(0)映画
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

削除
突然炎のごとく
    コメント(0)